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Madonnaをレビュー【聖母の乳と呼ばれるワイン】

なお

今回はP. J. Valckenberg Madonna Liebfraumilch(ファルケンベルク マドンナ リープフラウミルヒ)を飲んだので、そのレビューをしていきます。

目次

ワインの概要

名称生産地オススメ度
P. J. Valckenberg Madonna Liebfraumilch(ファルケンベルク マドンナ リープフラウミルヒ)ドイツ>ラインヘッセン
品種リースニング、ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナー、ケルナー
生産者ファンケンベルク
アルコール度数9.5%
スクリューキャップ
価格1200円(税込)ほど

コメント

香りは蜂蜜のような甘やかさも白桃のようなフルーティさもあればリンゴのフレッシュさも感じます。
ドイツのリースニングは甘い印象が強いけど、ブレンドされると色々な顔が見れて楽しいですね。

舌触りはトロっと粘性が強く少し酸味がありますが、極めて甘いです。
ただ甘いだけだと飲み疲れしてしまうので、適度に刺激があると変化が楽しめて良いです。

また、甘口ワインで気になるのが飲んだ後の口の粘り気ですが、
やはり酸味(微炭酸?)があるのでネットリと残ることはなく、むしろサッパリとしています。

なお

だからグビグビいけてしまうのね。

とはいえ、甘いので食事中には合いませんね。
真冬の食後に冷えたワインとホワイトチョコレートとかで談笑するのとか良さそうです。

まとめ

甘いワインが飲みたいな〜という時は決まってドイツワインを買う筆者です笑

今回も御多分に漏れず甘々ワインで満足でした。
アルコール度数も9.5%と低いので飲みやすいですが、それゆえにペースには気をつけましょう。

このワインの良いところはどこでも安く買えるってとこですかね。
近所のスーパー等3店舗で見つけました。

ワインに関して、ドイツは同じヨーロッパでもフランスやイタリアより存在感が薄く感じますが、
やっぱりリースニングはドイツワインが飲みたくなります笑

今回は以上です。

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