なお今回はオーストラリアのコスパワイン、マッキノンズのシャルドネを飲
んだのでレビューしていきます。
オーストラリアワイン＝シラーズのイメージが強いですが、実はシャルドネも美味しいです。
熟した樽香とジューシーな果実味がたった1,000円台で楽しめちゃいます。
新世界でコスパの良いワインを見つけるとついテンションが上がってしまいます笑
近くの北野エースで売っていますが納得のおいしさでした。
ワインの概要
| 名称 | 生産地 | オススメ度 |
|---|---|---|
| マッキノンズ | オーストラリア> ニューサウスウェールズ |
| 品種 | シャルドネ |
| 生産者 | マッキノンズ |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 栓 | スクリューキャップ |
| 価格 | 1,100円(税込)ほど |
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新世界のオーストラリアから驚愕の安旨ワインを飲みました。
マッキノンズ シャルドネ、オーストラリアのニューサウスウェールズ州で作られているシャルドネ100%のコスパワインです。
生産地はこちら
出典：エノテカ
オーストラリアの東側で州都はシドニーで、
国内ブドウ生産量の32%(2020年)を産出しています。
マッキノンズは複数のRegion(地域)からブドウを集めてブレンドするマルチ・リージョナル・ワインです。
1つの地域のRegionのブドウしか使わないとなると、その年のブドウの質や生産量が悪ければワインの出来が偏ってしまいます。
ですが、様々な地域から良いブドウを集めてブレンドすることで、
毎年高品質を保った美味しいワインに仕上がるのです。
なおヨーロッパでのアッサンブラージュのイメージ！
品種はシャルドネ100%かつ値段も1000円台前半で買えるので、
デイリーにぴったりですし品種の勉強をするにも良いですね。
桃やグレープフルーツなどの南国系の果物、樽
ラベルに「OAK AGED」と書かれている通り、抜栓直後は樽の香りが目立ちます。
南国のシャルドネらしくキリッとした爽快感よりかは熟した桃のようなフルーティさがあります。(2日目の方が印象的だったかな？)
なお少し強めに冷やした方が美味しかったです！
まとめ
今回はマッキノンズ シャルドネのレビューでした。
ワインは飲みたいけどこれといって決まった銘柄は思いつかず、お金もそこまで出したくないならマッキノンズにしておけば良いレベルです笑
また、ワイン飲み始めの方にもおすすめですね。
美味い、安い、分かりやすい(単一品種)の三拍子が揃っています。
北野エースが近くの方は一度買ってみてください。
美味しいですよ。
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